スローミュージック☆宮田サトシジャック&テレビジャック

こんにちは~
京都木屋町ライブ&ダイニング&ウエディング
ModernTimes(モダン・タイムス)店長のヒロです!

みなさん~
スローミュージック☆テレビジャック
5月15日収録の第二回が配信となりました~~

出演は
田中孝治/たかるん/三浦顕誉/金魚屋楠公/今西太一

この5組!

是非観てみてくださいね!



この番組は
「お!ライブハウスって、こんなとこなんか~」ってね
もっと気軽に足を運んでもらいたいために創った番組です。

次回は是非、生で感動を味わってくださいね~~



っという昨日も、スローミュージック
宮田サトシジャック~~☆
彼がイチオシの、
そして、モダン・タイムスに連れて来たい!と思った
ミュージシャンを集めてのライブ。

さらに、テレビジャックの収録もはいりましたので
ダブルジャックでスペシャルな夜でしたね~~


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Spice in music
まずは、とっても素敵なホンワカとしたユニット。

日曜の昼下がりのような

のんびりした、時間。

とってもおしゃれな雰囲気なんですが
さりげなく、そして、とっても素直に表現なさるので
ふわ~っと柔らかい気持ちになりますね。

宮田くん曰く

「パンが発酵する時みたいな、嬉しい時間。」

その言葉の、ぴったりなこと。




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東郷誠
とっても透き通る歌声、ラブソング。
宮田君とは、出会ってまだ二回目なのだそう。

でも彼が東郷さんをイチオシする気持ち、すごくわかりますね~~☆

人を想う心や

ソフトな空気感

表現力

宮田君とは似ているというわけではないけれど

その想いには
共通点がいっぱあるような気がします。



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中村佳穂
「夜をかき回す役です!」
というコメントの佳穂ちゃん。

佳穂ちゃんの表現する夜は

箱の中から
いろんなものが飛び出してくるイメージ☆

それは時に
おもちゃの兵隊だったり
柱時計のチックとタックだったり

『シャロン』だったり

『マジック』だったり


パンドラの箱を開けてしまったり

そこには希望が残ったり・・・

そして、夜じゅう、彼女の歌が頭の中をくるくる

くるくる回るのです・・・





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ふじたゆかり
当店初出演でしたが、なんだか、昔から知っている人のような
そんな感覚でした。

彼女は、
宮田くんの、最も尊敬する音楽の友人。とのこと
そんな、リスペクトしあえる存在ってうらやましいですね。

「彼女に京都で歌ってほしかった」

現在と過去と未来が
大きな一枚の布で覆われている様な
不思議な町、京都に

彼女の音楽は、とても似合う気がしますね。

こも街でも、これからどんどん
根づいていくのだろうと思います。


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宮田サトシ
今回の企画者です。

いつものライブも、もちろん柔らかく素敵なのですが
昨日は少し、空気が違いましたね~

いつもよりずっと、表情が豊か・・・
というか、素顔な感じで、お客さんや、出演してくれた皆さんに

心を開いている、という、顔。

嬉しい、顔。

「ありがとう」

の言葉が、一層深く感じられました。

そして、お客さんの拍手。
拍手も、気持ち次第で音色が変わるんですね。
今さらながら、「はっ」としました。
賑やかなポップな、バンドな夜ではなく
静かで落ち着いた、深い夜だったから、なおさらだったのかもしれません。

宮田くんに

『伝えたい』という気持ちがいっぱい詰まった、音色。

ありがとう~なのか、がんばれ~なのか、
大好き~なのか、うれしい~なのか

なんかわかんないけど、

一曲ごとに、あたたかい、拍手。

やっぱり、ライブってね

ミュージシャンからお客さんへ
お客さんからミュージシャンへ

大きな気持ちを投げかけあって

はじめていい時間になっていくんだなって

つくづくそう思いました。


本当に、いい夜でした。

静かに暮れていく夕方や、夜。
宮田くんの音楽はそんなイメージ。

いろんな夜の色があって、それぞれに想うことがあって

夜が寂しくなくなったのは
音楽を知ってからだなぁとか

一人の夜が寂しくなったのは
人を好きになってからだなぁとか

そんなことを考えました。


素敵な夜をありがとう。

御出演いただいた皆さん
お越しいただいたお客様

本当にありがとうございました!

またこれからもよろしくお音がいします!

『宮田サトシジャック』の模様は
6月末ごろ配信予定です!皆さんお楽しみに~♪

ModernTimesヒロ