京都木屋町ライブ&ダイニング&ウエディング
ModernTimes（モダン・タイムス）店長のヒロです！
いや～暑い！！
梅雨はどこへ行ったのだ？？？
台風は？
これだけ、雨降らないと、
逆に心配になってきますよね（笑）
子供の頃
「雨」という作文を書いていて
『雨は嫌いだ。』
という内容のことを書いていたら
母親に
「雨もね、お百姓さんからしたら、降らないと困るのよ」
と言われ、書き直しました。
なんか、
こころが、ぎゅ～ってなったのを覚えています。
『嫌なもんは、嫌や、ってなんで書いたらあかんのやろ』
そう思いながら
それ以降、『こう書いたら褒められるんやろ』とか
『こう言うたら、賢い子やって、言われるんやろ』とか
考えるようになった気がします。
今でも、そんな感じのことがよくがありますが
ただ、今は、
『雨もたまには降らんとねぇ・・・』
そんな風に、ほんまに考えられるようになったような気もします。
考えてみると
心がぎゅ～～ってなることが
少なくなったような気がします。
それはちょっと
寂しいような気がします（笑）
さて～～
昨日はスローミュージック☆
衝撃的に、個性的なアーティスト達があつまって素敵な夜でしたね！！！
yokko
今回は、声楽のイメージが強かったよっこさん。
どんどん、衣装が華やかになって行きますね～～☆
今後のライブやイベントもいっぱい決まっているそうで
ステージにいっぱいあがると、
やっぱり、衣装なんかも気になりますよね。
徳網正宗
関東からツアーでやってきた徳網くん。
いや～声がとっても魅力的。
ちょっとミステリアスで、でもどこか懐かしいような。
淡々と歌う姿とは逆に
内に秘めているパワーをいっぱい感じました。
日々の暮らしのなかの
なんでもない、ふとした一ページが
彼の歌の中では、とても大切なものに感じられるような
そんな印象でしたね。
藤田洋平
こちらは、広島からのツアーでした。
実際より、10歳くらい上にみられるそうなんですが
・・・わからなくもないです（笑）
いや、見た目、というより、その貫録と言うか
時にゆるく、時に力強く歌う歌、
生きて行くことの、覚悟のようなものを感じます。
しんどいやろな、と思いながら、しんどいことを決めて
結果、やっぱりしんどいんやけど
自分で決めたことやし・・・
旅が好きだと言う藤田くん。
歩く道や、行き先を
自分で決めて行く人なんだろうな、って思いました。
たかるん
ほのぼのたかるんさんです！
いや～
いい顔して歌っておられますね～～♪
いろんな苦しいことがあるからこそ
当たり前のことが
当たり前でなく、奇跡なんだと、
全てに感謝なのだと教えてくれる歌。
そんな歌に
心がいやされますね。
いろんな人に
ありがとう、って言いたくなります。
木下ゆうき
当店初出演！
とっても気持ちの優しい少年、といったイメージでした。
ほわっと
やわらか～～い歌を歌いますね。
こうして、歌い始めたのが一年くらい前からなんだとか。
ひょうひょうとした中に
しっかり前に進んで行こうとする姿が見えましたね。
これからも楽しみな存在です。
日高ロンドン出身
彼も関東からのツアー♪
いや～～ぶっ飛んでましたね～～☆（笑）
「え、何が始まったんや？」
「え、これは唄なのか？語りなのか？」
なんてどよめきがおきながらも
みなさん
どんどん、彼の世界に惹きこまれていきましたね。
30分のステージが終わると
あぁ、これは一つのストーリーだったんだなって気づきます。
「次は一体何が巻き起こるんだろう」
ってね、こんなに
ワクワクするステージは、久しぶりでした。
また、この続きを観てみたい！
そう思わせてくれるライブでしたね～～
ニッシー
こちらは、昭和の匂いがいっぱいの
青春フォークソング～！！って感じでしたね。
ギャグ路線からシリアスなものまで
いろんな表情を魅せてくれましたね。
最後にはみんなで
「ヘィヘィヘィ～～☆」
大合唱となりました～～
爽やかなんだか、コテコテなんだかわかりませんが
なんだかみんな
笑顔になったライブでした！！
そんなこんなのスローミュージック☆
みなさん弾き語りで、どうなるのかなって思っていましたが
めちゃくちゃ面白い夜になりましたね～～
いやぁ、音楽ってほんとに面白いです。
各地方で
それぞれに
それぞれの場所で
数え切れないほどの
ライブ空間で
こう言った夜が繰り返されているんだなって思うと
こうして出会えたことが
とっても不思議に感じますね。
また、これからも
いろんな人と出会っていきたいですね～～
御出演いただいたみなさま
お越しいただいたお客様
みなさんありがとございました～～
これからもよろしくお願いします！
ModernTimesヒロ