ワンシーン

ずいぶん寒くなってきましたね~~

昨日の夜中、ついに暖房を入れました☆
いよいよ、冬の匂いがしてきました。

大好きな秋、もうちょっと味わいたい気もしますが

良い季節というのは

あっという間なのかもしれません・・・


昨日、当店ではBAR営業だったのですが

来月のパーティーの打ち合わせで、スクリーンを出したので
ついでに、一日、シネマデーに。

なかなかの雰囲気でいい感じでした♪

これから、BAR営業の日は、シネマデーにしようかな。


ModernTimesという名前は

言わずと知れた、チャップリンの映画からいただいたもの。


あの時代の苦しみや、悲しいこと、皮肉も含めて

全部「笑い」で表現したチャップリン。

もちろん、ただ、笑わせて終わりなのでは無く

思いっきり笑った後に

何か、残るものがあります。



生きるとは何か

希望とは何か

人間の真の幸福とは何か。


モダン・タイムスと言う映画では

機械文明が発達して近代化されていく世の中に

「このままでいいのか」

と警鐘を鳴らす意味を持った映画。


いろんなものが機械化されて
便利になっていく反面

人間性や心が失われていくことに
危機感を持つべきなんじゃないかと

それを、あの時代から訴えていたことに

驚きます。


私も

いろんな人を笑顔にできるような

そんな人間になりたいです。


モダンにまつわるエトセトラ


そのワンシーンを

大切にしていきたいです。