女子社員チアーズ☆

こんにちは!
京都木屋町ライブ&ダイニング&ウエディング
ModernTimes(モダンタイムス)店長のヒロです!


昨日は『女子社員チアーズ☆夜カフェ』でした~
こちら、京都府の運営する企画で

女性が働くということにおいて

「相談相手がいない」

「将来が不安」

「結婚と出産、仕事との両立」

などなど・・・

いろんな悩みを抱える皆さんが集まって

勉強したり、お互いに悩みをうちあけあったりして

もっと、女性が生き生きと仕事できる環境づくりをしよう!

という企画。

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女性が働くということ

いろいろありますよね。

私もいろいろありました(笑)


「女性」として働くことに

なんで女だからって、
いい加減にしか扱ってもらえないんだろうなんて
悩んでいた「雇われ時代」


だから、
結構若いうちに独立して(26~7歳くらいかな)一人でアトリエをもって
一人で生活していた、超絶に孤独な「友禅職人時代」


店を始めてから、今までの「モダン・な時代」(笑)
誰にも頼れない不安との戦い。
経営者になってみて初めて、雇われていたころ、
自分がどんなに守られていたのかを、実感しました。

いろんな働き方をしてきましたが
結局、今が一番楽しい~~♪

やっぱり・・・(笑)


女性だから、男性だからとか関係なく

いろんな事を経験して

こうして働かせていただけることが
「ありがたい」
と言う気持ちになれたからなんだと思います。


女性であることで

損することはいっぱいあります。

「対等に扱ってもらえない」

「なめられる」

「仕事を任せてもらえない」

「セクハラされる」

「お茶汲みさせられる」

これ、昨日結構話題になりました(笑)


でも

女性だから、得してる部分もいっぱいあると思うんです。


男性社会に足りない部分を見て憂うより

女性として持てる特性を生かすほうが

成功への近道だと思うんですよね。

そうやってけなげにがんばっていたら


いつか


足りなかったことも、補えるようになったり

足りないと歯ぎしりをしていたことが、
どうでもいいことのように思えたりするのではないかと思います。


結局は、自分が

「社会に認められたい」という気持ち

「大事にされたい」という気持ちなんじゃないかと


それは、男性でも女性でも同じなのかもしれませんね。


ModernTimesヒロ