祇園祭～じゃないですか。

実は14日宵宵山の定休日、スタッフ一同、夏の慰労会に行ってまいりました。
四条のビアガーデンに行ったわけですが、まぁ、上から見る人ごみ、
すごいデスね～～～☆

みなさん、浴衣なんか着て、繰り出しておられるんでしょうか？

いよいよ京都の夏、本格的にやってきます！！

今年も、暑い熱い夏になりそうですね。


さて、7月9日はシミズリゾート（R）・NOBOKATSU･トミタショウゴ・Tedpole　Jr.
のライブでした～～！



Tadpole　Jr.
大阪の3ピースバンド。まだ学生さんですが、なかなかいい味だしてました！
「弾きたいことを弾きまくるをコンセプトに、精力的にライブ活動を展開。
　ガレージとブルーズの融合を目指すべく活動している。」
大阪を中心に活動なさっておられるんですが、今後は、京都にも進出していきたいとのこと。
これからも、ばんばん京都で大暴れしてほしいですね～～☆











おなじみトミショーこと、トミタショウゴ君。
いやぁ、ちょっとビックリしました☆
なにがって、こんなに毎月のように、観ているのに、ほんま、あっという間に
雰囲気、ガラッと変わりましたね。
まじ、なんだろ、オーラですかね、表情がマジでかっこイイ～☆
「オレを観てくれ！！」
的な、かっこよさ、うむむむ。
もともと、ほんまいい歌うたうし、素敵でしたが、こうして
どんどん変わっていく姿、見ていられるのは嬉しいことですよね。
みなさんも、こういった原石的アーティスト、どんどん応援して、盛り上げていきましょ～～♪

これからが、ほんま楽しみです！












NOBOKATSUのお二人。
すごく個性的で、ハスキーボイスのボーカルノボルさんと、
寡黙なようで、実はそうでもないような・・・ちょっとミステリアスなギターカツヒデさん。
大人な雰囲気、歌の内容も、小粋な感じですかね。
ヒロなんかはお二人と同世代なので、うまいこと、わき腹をくすぐられている感じです。
「ククク・・・わかる～～～～♪」
みたいな。
すごくお二人の息が独特の空気感をかもし出していて、ほんま素敵です。



モダン･タイムスは地下なのでお日様は入りませんが、
なんだが、夕暮れ時のカフェテラス～～みたいな、そんな感じでしょ？
これから、夜がやってくるゾってな感じの、そんな空気でしたね。
（わかる？？）



シミズリゾート（R）
ちょこっとお久しぶりの彼ら、どんどん素敵になっていきますね～～～♪
「真夏の炭酸飲料の様な爽快感と、ほんのりオシャレ感を漂わせつつ
　胸に迫る極上のポップサウンドを追求する３ピースの綱渡り！」
気がつけば、NHKテレビやラジオなど、各メディアにも数々出演。
2007年にはRock　on　Otsuグランプリ受賞と、本当に実力をつけて
これからいよいよ・・・というムードになってますね。
いやぁ、ほんま三人三様で、それぞれに魅力的です。
彼らのなんちゅうか・・・グルーブですか？
ヒロが言うても似合わへんな、要するにノリです、ノリがかっこいいです。

あぁ、なんて抽象的な・・・（笑）

ほんま彼らのこれからも、目が離せませんねっ！！！






こうして、すごく素敵なアーティストさんたちが、モダン･タイムスに出演して
くださることが、本当に嬉しいです！

もう、めっちゃくちゃ応援するもんね～～っ！

私なんかはまだまだ微力ですが、皆さんで一緒に、
彼らを応援していきましょう！
ファンのチカラって、すごいですよね～！


最後にファンのみなさんと。

いつもご来店くださるみなさま、本当にありがとうございます。

ファンのみなさんがいなくっちゃ、アーティストも、お店も、
やってけませんからね・・・

みなさんが、モダン･タイムスに来て、みんないっぱい笑顔になって
日ごろのモヤモヤとか、イライラとか、ズド～～ンとか、
そんなものが、ス～～～っきりして
幸せいっぱいになって帰ってくださったら、ほんまに嬉しいです。

それが音楽のチカラですよね。

そういうお店にしていきたいと思ってます。

これからも、何卒、よろしゅうに～～～～～～～♪




















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7月6日は
「Hayppy　MAKIng　Jazz　Night　Ⅴ」

上田まき先生のジャズボーカル教室、発表会ライブでした！

いやぁ、モダン･タイムスではこういった発表会ライブというものも
よく開催してくださるのですが、私ネェ、好きなんですよネェ。

なんですか、普段は、OLさんであったり、主婦であったりするんですかね、
サラリーマンであったり、実はある世界のすごいお偉いさんだったり、
そういった方々・・・

そんな皆さんが、家事や仕事に追われながらもレッスンに通って、

この日、『スター』になるわけです。

みなさん、ほんまに一生懸命で、
キラキラしていて、ドキドキも伝わってきて、
衣装や表情も素敵です。




お客様も、他の出演者も、もちろん、先生も、私たちも

みんな一緒にドッキドキです。





こういった発表会では、生徒さんたちの精一杯、がんばって歌う姿
それを応援するお客様、店中が、あったか～～い空気に包まれます。




これも本当に素敵な音楽だと思います。
皆さん真剣なので、たくさんの感動をもらいます。

「人の心を打つ」って

歌でも、絵でも、文章でも、スポーツでも、一緒ですよね。


一生懸命生きてるんだぞ～～～！！みたいな。


それが、伝わっちゃう。


それしかないっす。





ベテランさんになると、歌も上手ですし、本当に素敵ですね。
もう何回も出演してくださってる生徒さんなんかは、
ヒロも、もうすっかり仲良しなので、すごく、暖かく接してくださいます。

憧れますねぇ、こうして、いつまでも、輝き続けられる女性達・・・





おっと、今回、男性出演者は一人！
「男性の生徒さん募集中～～！」だそうです！




衣装も毎回、楽しみですね。
皆さん、華やかで、大人の女性のお色気もたっぷりです。




ヒロは普段、男として生きてますが、女に生まれてしまった以上、
女であり続ける努力も必要なんですかね？
せっかくだったら、やっぱ、素敵な女の人になりたいですよね～！

こうして、舞台に立って、いっぱい視線を浴びて、いっぱい愛されて




だから、みなさん綺麗なんでしょうね～☆☆☆





最後は上田まき先生と一緒に、オールスターズです！

ほんま、歌い終わった後の、皆さんのほっとしたような、
弾けるような笑顔が印象的ですね！！



皆さん、お疲れ様でした～～～！



いつも、感動をありがとうございます。


次回も、めっちゃくちゃ楽しみにしていますね！！

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6月がすぎ、JuneBrideは終わってしまいましたが、
モダン･タイムスでは、毎週のようにウエディングパーティーが開催されます。

実際、私たちスタッフにとって、それまで縁のなかった方々であっても、
そのお二人にとって本当に大切な一日を一緒に過ごせるって
ものすごく幸せなことだと思います。

ヒロはとくに、準備段階から幹事さんや新郎新婦のお二人と、
ドキドキ、ワクワクしながらいろいろ打ち合わせをしますから、
なんだか、ちょっとした友人の気分です。

え、勝手に？

えぇ、勝手に（笑）


幹事さんや、友人の方々が、一生懸命お二人のために
一生懸命、出し物やゲーム、サプライズを考えておられる様子や、
お二人の幸せそうなお顔を見ておりますと、ほんまに
「他人ごとやないっ☆」
という感じになってきますね。

毎回、それぞれに、それぞれの物語があり、
みんなドラマチックで、素敵な映画のラストシーンを観ているようです。

お二人が、どんなに仲間の皆さんから愛されてきたかも、よくわかります。
そして、お忙しい中、こうしてお二人のためにいろいろやってくださるわけですから、
めっちゃ、おめでとうの気持ち、伝わりますよね。

私たちも、そんな一日を、最高のものになるよう、
ちょっとでもお手伝いさせていただければ、嬉しいですね。




7月5日のウエディングパーティーでは、

『ピアノの弾き語りのミュージシャンの女性のかたに、演奏をしてほしい』

という幹事さんからの要望があったので、
いつも「たそがれサンセット」や「YOKO　DELUXE」でお世話になっている
松浦陽子さんにウエディングライブをしていただきました！




ほんまに陽子さんは素敵ですからね、
「陽子さんなら間違いないっ！」
スタッフの意見も全員一致ってなわけです。

もう一つ、幹事さんからのリクエストは、
『CAN　YOU　CELEBRATE？』
を演奏して欲しいとのことでした・・・これは、歌詞カードを配って、
皆さんで一緒に歌っていただくことにしました☆


普段のライブとは違い、お客様はライブを観に来ている訳ではないですので、
いつもとは違う緊張感もありますし、私も、なんだかドキドキです。

でも、やっぱ、陽子さん、ばっちり盛り上げてくださいました～♪

『サマーキャンドル』や『いとしのエリー』（英語版）『愛を込めて花束を』
などに加え、陽子さんが、かつてご友人のために作ったウエディングソングなど、
歌ってくださり、私もウットリするほど、本当に素敵なラブラブ・ライブでした。

もちろん、『CAN　YOU・・・』も大盛り上がり！

お客様がお帰りの際、幹事さんに

「今日は盛り上がったよなぁ～よかったよ～～♪」

なんて、話されているのが聞こえてきて、もう、私までウッキウキ♪

このウエディングのすぐ後日にも、あるツアー会社の方から、
ツアーの一環としての、ライブパーティーを依頼されまして、
油手小路や、Soul　and　Ground　Re-Unionで活躍されている皆さんに
Jazzの演奏をお願いしました。

その日も、ものすごく良い雰囲気で、地方のお客様にも、
京都での一夜、良い想い出を作っていただけたかなぁ～～なんて、ね。

こういうことがあると、ミュージシャンの方と、私たちスタッフ、
一緒にライブという空間を作ってるんだなぁ～って、今まで以上に、
親近感といいますか、一体感といいますか、そんなものを感じました。

こんな時、演奏していただけるミュージシャンの方々が
近くにいてくださるとことが本当にありがたいですし、心強くもあります。

演奏してくださった皆さん、ありがとうございました～～～！

また、機会があれば、お願いしたいです♪

今後ともよろしくお願いします！




そして・・・


ModernTimesでウエディングパーティーをしてくださる
たくさんの新婚さま、ほんまに、おめでとうございます！！

ここでのパーティーの光景を、一瞬でも切り取って、
みなさんの心のフイルムの中に、残してくだされば嬉しいです。

みなさん、いつまでも、笑顔で、お幸せでありますように！




















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匂いというもので、季節を感じます。

その時々の花の匂い、沈丁花や、キンモクセイは、
春や秋の匂いを風に乗せて運んでくれる


ダイスキな花。


まったくの余談ですが、私、匂いフェチなので、いい匂いに弱いです。ムフ（爆）


「匂い」という言葉には、いろんな意味がありますよね。

空気・気、感覚・センス、雰囲気・ムード、勘や第六感・・・

結構、こういう意味の「匂い」も大事に想ってます。

実はかなりスピリチュアルなヒロです☆

左脳をまったく使ってないという噂も、あるとか、ないとか・・・






風の匂い。


夏は、御所のお堀の横を通るとですね、青々とした木々や水辺独特の匂いがします。





そして、このモダン･タイムスに夏の風の匂いを運んでくれた風雅さん。
羽衣（Vo,Pf）　・白石将（Vc）・濱口能行（Ba）の3人のユニットです。

今宵も素敵な花を咲かせましょう・・・


風雅さんにライブをしていただくようになってから、2回目の夏。
毎回、毎回、どんどん集客を増やしておられ、今回も、60名を超えるたくさんの方に
お越しいただきました。



こうして、いつまでも前に進んでいくって、ほんまに大変なことだと思うのですが、
ちゃんと、そのお一人お一人に、風雅さんの想いが
浸透していっている証拠ですよね。


一人が二人、二人が三人・・・

羽衣さんが、いつもおっしゃっている言葉です。
一人一人を大切に、想いがちゃんと伝われば、その方が、また、
きっと素敵な誰かを連れてきてくださる・・・

ほんまに、ヒロも、見習わなくちゃなぁ。

一番大切なことは、

誰かに伝えたい強い想いが、胸の中に、ちゃんとあるということ。


幾つになっても、幾つからでも、夢をみましょう・・・
（羽衣さん。少しボケちゃってますが、その柔らかな感じが、雰囲気だなぁ、
　と思って、あえてこの写真選んでみました。）

羽衣さんはいつも、ステージから、そんなメッセージを届けてくれます。

風雅さんの奏でる音はあたたかくて、さわやかな風のような音楽。

チェロの響きは、ほんまにあたたかいです。ヒロも大好きな音色。

聴いている人の心を穏やかにしてくれますね。






こちらは、ゲストの「まっきんこん」さん。
風雅さんの静かに吹き抜けていく風のような音楽とは対照的に、
少し人間くさい、真っ直ぐな歌を歌われるヴォーカルKINBEさん。
熱い演奏をしてくださいました。

なんだか、元気をもらいましたね！

誰かの心を癒したり、元気にしたり、忘れかけていた夢を見るという気持ちを
思い出させてくれたり、他人に影響を与えられるって、すごいですよねぇ。


やっぱ、ヒロにとっては、音楽やってる人、ほんま偉大なんよねぇ。。。

かっこいくて仕方ないっす☆



今回も、お越しいただきました皆様、ありがとうございました！
こうして、音楽で季節を感じられるって、嬉しいですね。
また、秋の唄会も、是非ぜひ、お越しくださいね！

そして、風雅のみなさん、まっきんこんのみなさん、おおきにでした～♪

お疲れ様でございました。

また、次の季節も、素敵な時間を一緒に過ごせること、楽しみにしてます！！















































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はい～～どんどん夏らしくなってまいりましたねぇ、そろそろ、
どうなんですか、「梅雨明け」的な感じですかね～？

梅雨だからといって、そんなに雨降ったイメージ、ないんだけどなぁ。


でも、「梅雨明け」っていう響き、なんかいいですね。
夏だからといって、海に行くわけでも、山に行くわけでもないんですが、
なんか、ワクワクしますよね！！

うふふ～♪

早速、ライブでも、夏の匂いを感じられるようになってきましたよ！


まずは、夏ものイベント第一弾☆6月28日に行われました、
『Sexy　Music　Kids　in　BIWAKO，２００８　Summer　LIVE！』のご報告！
普段は、滋賀で活動なさっている皆さんの、定期ライブ！
スタッフの方や、メンバーさん同士がシッカリしていて、
定期的にやっている仲間だからこそのつながりというものを感じましたね。

やす☆いとうとハッピー＆ブルー
　ビートルズを、彼らなりにアレンジして演奏してくださいました。おぉ、かっこいい～♪

すんち＆HerFriends
　UAや、カーペンターズなど、女性ボーカルならではのキュートなステージでしたね！
すごく、心の和む時間をとどけてくださいました。



秀充
　男性ボーカルさんですが、女性のボーカル特集で歌ってくださいました。
女の曲を男の人が歌うって、すごく新鮮で、素敵でした。
普段からオリジナルで活動もなさっているバラード歌いさんだそうで、
さすがに、声も、雰囲気も、まじかっこよかったです！




今回はお昼のイベントということで、朝早くから準備いただいた、皆さん
お疲れ様でした～！！
たくさんのお客様にもご来店いただき、本当にありがとうございました。
お昼のイベントということもあってか、子供さんもいっぱいお越しいただいてましたね。
お子さんにも、楽しんでいたけたかなぁ。オムライス、食べた～～～？


こういう、アットホームな雰囲気の中で、ゆっくり楽しむ音楽も、いいもんですね～♪

あ、結構、いつもそうですかね（笑）

とにかく、オトナでも、若者にとっても、子供であっても、みんなにとって
ディズニーランドみたいな場所になればいいなぁ。
店に一歩足を踏み入れるだけで、そこはもう、ワンダーランド・・・


なんちって。



トリのyazooさんの写真だけ、撮れなかった～悔しい！ごめんなさい～～～☆

ガッツリ、ブルースやってくださったyazooさん、今後も是非
ブルースイベントなんかにも、ご出演いただきたいです！

みあさんが、準備の段階から、ワクワクした眼を見て、
こっちまで、元気いっぱいになっちゃいました。

オトナになってからも、こうして、ウキウキ・ワクワクしながら、
過ごせたらいいですよね～～～♪


みなさん、本当にお疲れ様でした！

また、これからも、よろしくお願いしますね～～！



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ハイ～～♪

６月も最終水曜日はスローミュージックでした！

四季のある国、ニッポン！

雨の季節は続いておりますが、雨の日は、皆さん、どう過ごされますか？

雨の日も、風邪の日も、泣いてても、笑ってても

ヒロはやっぱり音楽です。

ある意味、病気です・・・しつこい？



さぁ～～～そんな雨もどこへやら
６月のスローミュージックも、盛り上がりましたよ！



「6mg」
今回初出演の彼ら。さわやかなユニットでしたね～！
緊張のドキドキ感は伝わって来ましたが、その感じが、さらに彼らの雰囲気を
さわやかなものにしていたようです。
一生懸命に歌い、一生懸命にギターを弾いてました。
これから、どんどんいい曲作ってくれそうですね！ヒロも楽しみです～。





「チャポン」
女の子3人のいわゆるギャルバン♪かわいかった～～～～♪
同じ専門学校に通う3人だそうで、今回、ライブハウスでの演奏自体、初めてなんだそうです。
彼女らも緊張しまくっていましたが、サスガは女の子、
キラキラした笑顔が素敵でした。
そんな3人が、いきなり演奏した曲は・・・

『人にやさしく』

うへぇ～～～☆撃沈！ヒロのテーマソングです（笑）
これで、今度は私がにっこにこになっちゃいました。

「ガンバレ～～」



「よりより」さん
彼は、今までにいっぱい出演してくださっているのですが、
本当にチャレンジャーで、毎回新しいことに挑戦しておられ、ビックリしてしまいます。
バンドやユニットで出演なさることもあるのですが、今回は、ソロ。
今はカントリーにチャレンジされているとのことで、今までの印象とは
ガラッと変わり、洋楽のカバーをたくさん歌ってくださいました。
確実に、前に進んでいっている姿、見ているだけでも、力をもらいます。
また、次回が楽しみですね！




「Essence」
普段はdressing essenceというバンドで活動なさっているとのこと。
今回は、サックスとギターというユニットでの参加でした。
学生や、社会人になりたての若者たちより、ほんのすこ～～しオトナの雰囲気で
やってくださいました！
大人になってもずっと音楽を続けていくって、現実的に大変やと思うんです。
バンドなら、なおさら。スタジオ時間合わせたり、残業、出張・・・練習するのもままならない状況です。
それでもこうして、続けていけるって、ほんまに素敵なことやと思います。
またぜひ、ライブして欲しいな、って思いますね～！







「East」
いやぁ、クールな感じのカッコいいボーカリストさんでした！
音楽も、どっちかっていうと、イマドキな感じ、
オシャレな音楽だなぁ～って思いましたね。
モダン･タイムスでは、今までにあまりにも無かった、オシャレ感なので
逆に新鮮でした～～！
ヴォーカルのトレーニングに通っておられるとのことで、やっぱ歌声は素敵でしたね～！

そういえば、モダンに集まる面々・・・ハイ（笑）

みんな愛してますよ～～！！



「ファイヤー川畑」
そうです、先ほどのEastさんとは正反対の・・・熱い男！個性の塊です（笑）
彼も毎回、いろんなことをしでかしてくれるんですが、
今回も、新機材ハンドマイクを導入☆
やっぱり、店中を駆け巡る～～～♪♪♪本当に、楽しい時間を届けてくれます。
ファイヤーのライブを観ると、めっちゃ元気出るんですよね。
やっぱ、伝わるんですよね。
ただ、面白いだけじゃなく、熱唱してくれた歌の中に、ある想い。

ふふふ～～いつもありがとう！






「あくび」
またまた、今度は癒し系ボサノバの時間です。
クール、熱唱、癒し系。音楽っておもしろいなぁ。
それぞれに、それぞれの個性があって、みんな素敵で、たまらんですね。
彼女の、ほんわかした雰囲気は、店中をポワ～～～っとした
オレンジ色の空気にしてくれます。

女たるもの、ああいう、柔らかいイメージの女性になりたいって、思います。
「綺麗なお姉さん」憧れますよね。

あぁ、ヒロはどこで道を間違えちゃったのかなぁ・・・なんちって☆







「さわだしげゆき」さん
ソロでは初出演だったさわださん、これまた、心に沁み込んでくる歌をうたってくださいました。
人を大切に想う気持ち、やさしさのあふれる音楽でした。
お人柄、やっぱ、にじみ出るもんなんですね。
お仕事を終えて、遠いところから駆けつけてくださって、ほんまに
ありがたいことだなぁ、って思います。


みなさん、そうなんですよね。

それぞれに、お仕事や学校や、いろいろ忙しい中、
出演するために、時間をこじ開けて来てくださる、なんとも言いがたい、
感謝の気持ちでいっぱいです。





モダン･タイムスは、そういった、
素敵なミュージシャンの方々がいてくださってこそ、のお店です。



そして、そんなミュージシャンを応援してくださる、ファンの皆さんがあってこそ・・・



ヒロは、そんな皆さんに守られて、店をやらせていただいているわけで・・・







あ～～～～ヤバイ☆





泣けてきた・・・（汗）






でも、冗談やありません。



ほんまに、皆さんありがと～～～みんな、大好きよ～～～♪







実はこのスローミュージックの前日、ついに35歳になっちゃったヒロです。
貴重な日々を送っています。ハイ。
お祝いの言葉もたくさんいただいたりして、ほんまに、嬉しかったっす！





みなさん、これからも宜しくね～～～！













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6月22日(日)は渡辺大地さん
～Live　Voiceful　in　Kyoto～

でございました！

ティータイムライブということで、若い主婦の方々をはじめ、たくさんの女性ファンの
皆さんにお越しいただきました。

ランチタイム、ティータイムライブと言うのも、ほっこりした雰囲気で、いいですね！
モダン･タイムスは地下なので、お日様の光は入らないのですが、
な～～～んとなく、夜とは違う午後の空気感、っていうのは感じます。

ライブが終わっても、急いで帰らなくてもいい！

電車の時間気にしなくてもいい！

明日のことは、まだ、考えなくていい～～♪

みたいなね、気持ちのゆとりみたいなもんがどこかにあって、
ライブをゆ～～ったり堪能できる、そんな感じです。



さて、今回、当店では2回目のライブとなりました渡辺大地さん、
本当に、ファンのみなさんを大切にしておられ、お客様に配られるものも、
単なるチラシ、フライヤーというものではなくて、

「京都、関西支部のみなさんこんにちわ。大地です。
　帰ってきました。京都です。ただいま～～」

と言う感じで始まる、大地さんからのお手紙という内容です。
このお手紙の中で、前回のライブの反省、今の心境や、
お客様、ファンの皆様への感謝の気持ちなどがつづられています。

最近は、ブログやmixiなんかも流行っていますから、アーティストの皆さんを
すごく身近には感じられますよね。
でも、こうして紙に文章を書いてくださると、
その日に来て下さった人だけに送られる手紙なわけですから、
ファンとしてはすごく嬉しいですし、特別な気分です。

今日、来てよかった～！ってね。

ヒロの気持ちは完全にファン側ですから、こういうの、すごく、くすぐられるんですよね♪




やっぱり、素敵でしたね～～♪

女性ファンの皆さんの心をつかんで離さない・・・納得です！

今回は、ニューアルバム「FOUR　SEASONS２」を引っさげてのライブでしたから、
収録曲もたくさん演奏してくださいました。

いつも、一生懸命応援活動なさってくださる京都運営スタッフのみなさま、
お越しくださるお客様、ありがとうございました！

皆さんあってのアーティストですし、皆さんあってのお店です。


そして、お忙しい中、ファンのために京都までお越しくださった
渡辺大地さん、おおきにでした！
お疲れ様でした～！！また、京都、来てくださいね！





渡辺大地　（ニッポンコロムビアミュージックエンターテイメント所属）公式HP
http://www.asahi-net.or.jp/~nv3h-wtnb/
（視聴できます！）


アーティストとファンをつなぐ「音楽SNS・faam」http://faam.jp/公認アーティストです。

本当に甘くて素敵な歌声、一度聴いてみてくださいね～！


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6月は、怒涛のライブが続きます！

うれしいですよね～～ほんま。


6月21日(土)は　「2nd　STREET」さん
ニューアルバム『ROAD　TO　THE　HEAVEN』の発売記念ライブでした。

いやぁ毎回、2nd.STREETさんのライブは集客が半端じゃないのですが、
今回も、なんと１０７名！大入り満員でした☆
サスガですね～～♪

お食事や、飲み物も、たくさん注文していただいて、店としても、ありがたい限りです。

てんてこ舞いではありましたが、お客様も暖かい方ばかりでしたので、
本当に救われる想いでした。


超満員！
ゆっくり座れなかったかた、ごめんなさい～～～☆



とにかく、2nd　STREETさんは、音へのこだわりがすごくて、
リハーサルのときからいつも真剣勝負。

「いいライブをする！」

「お客さんには絶対喜んでもらう！」

やっぱりね、舞台に上がる上でのそういったプロ意識といいますか、その姿勢、
たくさんのものを学ばせていただいています。

それだけ本気で取り組むからこその自信、毎回のこの集客、
そしてそのお客様みなさんが、

「本当に呼んでくれてありがとう！！また次回も絶対来ます！！」

と何度も言ってくださる結果に繋がるんですね。


ライブやる以上、そう言っていただきたいじゃないですか。

そう！！！

私たち店側も、同じことですよね。
実際にライブをされるのはミュージシャンの皆さんですが、
当然、音響の者がいい音を作り上げられなくちゃいけませんし、
ホールスタッフ、厨房スタッフ、もちろん私も含め、

「来てよかった！！」「おいしかった！」「楽しかった！」

ってね、心からそう思っていただきたいですからね。
まだまだ、がんばります！！





結成20年の貫禄です！今回は「ROAD　TO　THE　HEAVEN」の曲を中心に・・・
かっこよかった～～♪


ドラムセットからアンプ類も全部持ち込み、ギターに至っては５～６本スタンドに並んでました。
すごい・・・！！





この日は、スペシャルゲストとして、プロのギタリスト宅間顕さんも共演！


素晴らしかったです！！

終わってから、少しお話をさせていただいたのですが、すごく気さくな方で、
まぁ、いつものごとく、ああだこうだと私なりの想いを、熱く（暑苦しく？）語っておりましたら、

「思うようにやりなさい、その気持ち、大事にしなさい」

と、いろいろ話してくださいました。
やっぱり、何万人もの前で、何度も演奏してきた方なわけですから、
その一言一言が、身に沁みて感じました。

あ、でも

「この子（ヒロのことよ）はあぶなっかしいから、しっかり守ってやれよ！」

って、スタッフが言われてました・・・なんでバレたんやろ？


『はい♪守りますっ！！』

って答えたスタッフも立派ですが・・・（苦笑）

私も、もっと「シッカリ」しま～～す★



とにかくご来店くださった皆さん、本当にありがとうございました。
また次回も、ぜひお越しくださいね！



＜CRACK　RIDE＞

そして、O.A　CRACK　RIDEの皆さん、宅間さん、
ほんまに、いつも、いろんな意味で、感動や、発見をくださる
2nd　STREETの皆さん、ありがとうございます～！
これからも、よろしくお願いします。

ちなみに、7月11日ごろからの
モダン･タイムス「ハイカラじお」http://www.pithecan.com/
でも、ニューアルバム、そしてこの日のレポートを
配信予定してますので、一度聞いてみてくださいね～！

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キング　オブ　ルーキー！

このイベントは、京都の学生No.1を目指そう！という主旨のイベントです。

誰か特定の人物がジャッジするのではなく、出演するのが学生ならば、審査するのも学生。
その個性、パフォーマンス、演奏力など、その日集まったお客さんと、出演者の投票で決まります。

年に3回ほど予選があって、年末にチャンピオン大会が開催されます。


さぁ～今回の若き勇姿は・・・


「the　kavkaz」
仏教大のバンドです。まだ結成3ヶ月とのことでしたが、演奏はなかなかのもの。
結構精力的に活動なさっています。
Vo.のハイトーンな声が、少年っぽくて印象的でした。




「Lumiere」
シンセサイザーと生ピアノを使っての演奏。彼は、まだなんと高校生！
いろんなイベントに出てみたいと言うことで、やる気満点です。
オリジナルの曲も何曲かあって、すごく繊細な演奏をしてくれました。将来が楽しみですね。




「お前が死ねばよかったのに」
このバンド名もさることながら、パフォーマンスも、トークも、激しいバンドでした。
若い彼らならではの、攻撃的な演奏、観ているうちに、ドキドキしてきます。
どこまで本気なのか、ジョーダンなのか、わかんないところが魅力でもありますね。
でも、実は結構真面目なんやろね。



「BLACK　OUT」
これまた高校生バンドです。
初々しかったなぁ～～～♪部活やなんかで一生懸命がんばって練習してるんでしょうね～！
思わず、がんばれ！って声かけてあげたくなっちゃいました。




「西脇康介」
King　of　Rookieでは、順番は、くじ引きで決めるのですが、
運悪く・・・？トリとなってしまった西脇くん。
MCは緊張でガチガチでした。
でも、歌はなかなか良くて、MCこんなにたどたどしいのに、歌いだしたら、なんでこんなに
変われるんだろう～～ってね、感心しました。
このまま、数年必死で練習したら、結構素敵な歌い手さんになるような気がします。



そんな5組が出演しました『King　ｏｆ　　Rookie！』
結局、今回予選突破したのは、
「お前が死ねばよかったのに」。
本選もがんばってね！



ほんまに若さのあふれるこのイベント、今回特に年齢層が低かったので、
なんだか、この店に出てくれているミュージシャン達の原点を見た様な気がしました。

彼、彼女らも、あと10年もしたら、
どこぞのロクデナシや、小悪魔と呼ばれるような素敵な大人に・・・

な、なったらあきまへんがな。

はい、これからいろんな経験を積んで、かっこええオトナになっていってください！

できるなら、10年後も、何らかの形で、音楽とかかわっていてくれたら嬉しいですね。


とにかく皆さん、お疲れ様でした～★























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スローミュージックというイベントを、毎月最終水曜日に開催してまいりまして
もう、2年以上経ちました。
紆余曲折ありましたものの・・・
おかげさまで、出演希望の方もどんどん増えてきてくださり、
お断りしなくてはいけないこともあって、やっぱりそれでは申し訳ないということで
希望者の多い月は、「番外編」として、もう一日設ける事になりました。

ほんまに、おかげさまさまです！！


ってなわけで、6月18日は、番外編☆でございました！


まずは「Chyori」さん。
音にあわせて、詩を朗読すると言うスタイル。
言葉の選び方がとても綺麗で、キラキラした印象でした。
澄みきった空間、穢れない精神といいますか、
心の中の感情を、ストレートに言葉に表すには、ぴったりなのかもしれないなぁ。
客席からお題をもらって、即興で詩を作っちゃうと言うパフォーマンスも。
頭の回転の良さ、も、ものすごく感じましたね～！





Thrive　star　啓祐君は先月末に引き続いての出演。
この日は、ずいぶん乗ってましたね～！すごく楽しそうに話してました。
やっぱり彼は、いつまでも青さ失わない、そんな感じです。
曲の中にも「あお」が出てくるのですが、これは「蒼」だそうで、
文字変換のとき意味を読んでみたら、

『蒼』＝「くすんだ青色」なんだって。

・・・結構意味深い☆

Blueという色は、ヒロも昔から大好きな色ですね。
どっちかっていうと、私の好きなBlueも『蒼』だと思います。

また、今度、スライブスター啓祐君に、歌詞の意味ゆっくり教えてもらお～～っと。



「ヤマシロ」さん。
今回初出演で、ユーミンなどのカバー中心に演奏してくださいました。
あまりMCは、されない感じでしたが、やっぱ、よく彼女の性格が表れていたんではないかしら？
終始、緊張されていたようですが、柔らかい演奏をしてくれました。
すごく久しぶりに、舞台の上に立つということ。
やっぱ、楽器弾けるっていいですね～！いつまでも、何回でも、チャレンジできますもんね。
これを機会に、また、ちょっと楽しい毎日になってもらえたらいいな。





青山君。彼は音楽もさることながら、哲学的志向がありまして、
小さなスケッチブックに、自分でビッシリ哲学書の抜粋を書き写し、その下に、
なんとも繊細な絵を描いたという作品集をいつも持ち歩いています。
それを私も見せてもらうのですが、哲学のことは、
なるほど～～などと、わかったような、わからんような・・・。
でも、その絵は有名なアーティストの似顔絵がほとんどで、ものすごく繊細で、素敵です。
やっぱ、そういう面、音楽にも表れていますよね。

ものすごく、生真面目にギターを演奏していましたね～～。


音楽って、面白いですよね。性格、そのまま出ますよね。
ヒロはどっちかって言うと、「ノリ」命みたいなものがありまして、かっこよくいうと
「グルーヴ」ですわ。なんちって。いい音楽聴いてると、踊りださずにはいられない。。。
これ、この性格、逆に、私生活にも、経営にも、影響するんですよね・・・

よく、
『感覚だけで乗り切ろうとしてるでしょ？』
と言われます。

そんなことない・・・ことも、無いッスね。トホホ☆

ラテン系性格なんだから、仕方ないっしょ～～イエ～～イ♪



はい、気を取り直して・・・


「シオフキボーイズ」のお二人。今回初出演です。
バリバリ現役のサラリーマンなんでしょうか～～？
当店でスーツ姿で演奏される方も少ないですが、ある意味、衣装かなぁ、とも考えました。
歌詞も、そういった、「嗚呼、サラリーマン稼業☆」的、曲が多かったですね。

スローミュージックに関しては、ほんまに演奏される方がさまざまで、
学生さん、音楽を仕事にされている方、音楽中心に生活されている方。
時～々～メジャーの方も・・・
そして、こうしたサラリーマンの方々、いろんな立場で、いろんなスタイルで
音楽を愉しんでおられます。

このイベントは、そういうイベントですので、
皆さん愉しんでやってくださることが一番ですね～！


この日のトリは「ふく★やま」さん。
ソロではおなじみ福島さんと、「やま。」さんのユニットです。
「ふく★やま」さんとしては初出演だったわけですが、いろいろな場面で活躍もされており、
噂には聞いていましたので、サスガ！って思いました。
二人とも、やっぱ、うまいし、かっこいいなぁ～～～っ！


「やま。」さんのウォッシュボード。いわゆる洗濯板というわけです。
初めて観たんですが、この陽気な音と、彼の雰囲気がなんともピッタリで、まぁ、
観ているこちらをウキウキした気分にさせてくれる演奏でした～！！

へぇ～♪へぇ～～♪へぇ～～～♪って感じ。

ソロの福島さんの時とは、また一味違った雰囲気でしたね。
こういうユニットさんは、もっともっとみんなに知ってもらいたいなぁ。
たくさんの人に観てもらわないと、もったいない感じです。


音楽ってね

自分が演奏して愉しむ、

演奏を聴いて愉しむ、観て愉しむ、

時には音楽について熱く語ったり

夢中になって踊ったり

ほんま、さまざま。


ふふふ。


とにかく、音楽が無くちゃ、生きていけんっちゅうこっちゃです☆

そんなこんなで、また25日も通常のスローミュージック開催で～～す！

皆さんお楽しみに～～♪


















　　　　





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