いよいよ、桜も咲き始めましたね~!
高瀬川の桜並木は、満開の頃になると、本当に素敵です。
エンパイヤビルのまん前の桜も、そろそろほころび始めました。
春ですね~
さて、今月も最終水曜日は、スローミュージック♪
こちらは、春の嵐が吹き荒れるがごとく!
それぞれの個性のぶつかりあいが、いろんな風を巻き起こしておりました。
まず、トップは珠弓(たまぎ)さん
凄く女性らしくて、かわいらしい見た目とは裏腹に、ものすごく強い歌と言いますか
腹の底から出てくる想いが、歌となって現れている感じです。
カッコイイ女の人でした~!
お次は喜望峰
大学一回生の若者達です。
まだ、ライブハウスでの演奏の経験は浅い彼らですが、どんどん、成長していく気がします。
すごく真っ直ぐな、キラキラした眼で、話を聞いてくれるので、こちらも、思わず
応援してあげたくなりますね。
愛名さん
彼女はもうおなじみさんですね。普段からKBS京都テレビにも出演されており、
表情の作り方、魅せ方なんかは、サスガという感じがします。
歌はもちろん素敵なのですが、最近は、ピアノ弾き語りにも挑戦。
彼女もまだまだ若いのでこれからどう大人になっていくかも、楽しみですね。
SaharanSaharan(サハランサハラン)
ものすごく自分を持っておられ、かなり、個性的で独特な雰囲気のSaharanSaharan。
身近な出来事や恋愛ではなく、どこか幻想的な世界を想像させてくれます。
福島克行さん
なんなんでしょうね、この人の持つ、肩の力の抜けた力強さといいますか、
大きさといいますか・・・不思議なパワーを感じます。
どこか、あたたかくて、ガチガチになった心を、ホワッと柔らかくしてくれる歌ですね。
「涙がこぼれてもええじゃないか」
・・・ほんまやねぇ。
ファイヤー川畑さん
ほんでもって、ファイヤー!
いつもはトリなんですが、今回は、中盤での登場。いつもの走り回るスタイルではなく
ステージの上で、落ち着いて、じっくり聴かせる感じでやってくれました。
最後の歌までは・・・そう、最後はこの次に登場のトミショーへのハッピィバースデーソング
「なりたくない三十路~~~」
・・・って、ファイヤー、あなたねぇ(苦笑)
『男も女も、三十路過ぎたくらいが、いちばんかっこいいんだぞ~~~~~~~~~~☆』
三十路を超えるとね、開き直りますから。人生とっても楽しいワヨ♪
こう思えるのって、女だけかしら?・・・ってか、えっ、私だけ?(マケオシミジャナイゾ☆)
とにかく、私はまだしばらく四十路にはなりませんからっっ!
さてさて、気を取り直しまして・・・
そうこの日、お誕生日だった、トミタショウゴさん
彼の、ちょっとウェットな声は、くぅ~~っと惹きつけられるものがありますね。
歌詞のところどころに、ドキッとするような部分があって、心の中を
見透かされてしまったような感じがします。
とにかく、お誕生日おめでとう~~~♪
トミショーには、どっちかっていうと、もっと早く歳を取ってもらいたいですねぇ(笑)
実際、三十路になったら、どんな歌を歌うようになるのか、楽しみにしています。
これからも一日一日を大切に、心がいつも穏やかであることを祈ります。
あくび さん
あっつ~~いギター男3人衆が切磋琢磨したあとは、ちょっとほっこり、「あくび」さん
彼女達も、スローミュージックではもう常連さんです。
やさしいボサノバを歌ってくれます。
彼女の、いつまでも失われない初々しさ、素敵ですね。
あぁ、ヒロが失ってしまった初々しさ・・・あぁ・・・。
なんちって。
さて、今回トリは、「REEV」
こちらも、いつまでも失われない青春!という感じで、熱いステージで、
今月のスローミュージックを締めくくってくれました。
人生の大先輩たちですが、ライブは初ステージということでした。
ほんまに、年齢に関係なく、やりたいことを始め、続けることができるって、カッコイイですね。
毎日、「勉強しろ~~っ」とか言われるよりもね、こうして
キラキラした姿を見せてあげるほうが、子供さんたちにとっては、絶対、響くんでしょうね。
ってな感じで、以上9組の出演!
毎月やっているイベントですし、長丁場ではありますが、最初から最後まで、
ほんま、ドキドキするステージを繰り広げてくださいました。
出演者の皆様、ほんまにおおきにでした!
とにかく、皆さんが音楽を楽しんでやってくださることが、何より嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いしますね~♪
長時間、お付き合いいただきましたお客様も、ほんとにありがとうございました。
いろんな人や音楽との出会いを楽しみに、また来月も、ぜひお越しくださいね~!