めちゃくちゃパワーを要します。
何を言っても響かない世代の若者に
「ガツン☆」
といったら、心を閉じてしまいます。
心を開かせるためには
こちらが本気で向き合って
本気で伝えることが大切で
そうなると、本当にパワーが必要なんですよね。
いっぱい強い口調で注意した後、数時間・・・
いや、数日間
何度も何度も
自分の言った言葉を繰り返します。
「あの言葉は、間違ってなかったか」
「あの言い方は、きつかったんじゃないか」
「自分はちゃんと、それをできているのか」
何度も何度も
自問自答して
本当に疲れ果てます。
でも、そうやって、本気でぶつかれると
ちょっと嬉しい気持ちになります。
彼や彼女の眼が
そこから変わるような気もします。
そして
ちょっと優しくしてあげようと言う気持ちにも・・・
人と人
どっちがうえでどっちがした
なんてことはないですが
経営者である以上
言わなくちゃいけないことはあって。
こないだ、スタッフをこっぴどく注意したんですが
・・・・
・・・伝わってよかった。
たぶん・・・、ね（笑）
さて
9月17日は、ポール岡田さんの「1969という名のライブ」でした～
グループ・サウンズ時代、一世風靡した
『好きさ好きさ好きさ』
って曲、
知らない人は居ないんじゃないかな～～
そのザ・カーナビッツというバンドのボーカルをしていた
ポール岡田さん率入るスペシャルバンドにてのライブでした！
まずは、ゲストの東京Jajouka
ローリング・ストーンズの創始者、ブライアン・ジョーンズの魂を伝承するバンド
《Jajouka（ジャジューカ）》！！
スライド・ギター、ブルース・ハープは勿論、
1960年代にブライアンがストーンズ・サウンドに導入したシタール、
ダルシマー、リコーダー等の演奏が目の前で展開する・・・
ポール岡田with１９６９スペシャルバンド
まさに、GS！といった感じのポール岡田さん。
年齢を感じさせないパフォーマンスとスタイルで、
めちゃくちゃカッコよかったです！！
ポール岡田さんは、
ザ･カーナビッツの二代目ボーカリストとして参加、
解散後1969年、日本初のロック・ミュージカル「HAIR」にウーフ役で出演。
アンコールは真っ赤なシャツで☆
「好きさ好きさ好きさ」を熱唱！！！
ダンスもめちゃくちゃかっこいいです～
グループ・サウンズ時代に生まれたかったなぁ、と
思わせる、熱いライブでした～
きっと、お客さんも、熱狂的だったんだろうな～
でも、まだまだ、熱いライブ、開催してくださいね！
御出演いただいたみなさん、
お越しいただいたみなさん
ほんとうにありがとうございました。