こんばんは!
京都木屋町ライブ&ダイニング&ウエディング
ModernTimes(モダンタイムス)店長のヒロです!
今日から10月ですね~~
ここからは、年末まで駆け抜ける感じですね。
きっと、お正月なんてあっという間なんだろうなぁ。
そんな中、
ヒロさんはまた、いらんことを思い付きました。
来年になったら、一度、ウエディングパーティーのパンフレットを
作りなおそうと思っているのですが
「モダンタイムスはウエディングケーキがすごい!」
みたいな感じにできないかな~っと
店内のテーブル、高砂席のお花も、
自分で仕入れて生けているので
トータルして25,000円くらいで収まるようにしていますが、
ウエデイングケーキも、ライブウエディングコースには無料でサービスしています。
そこで、よくいろんなお店のケーキで見かける
「マジパン」の人形も作ってみようと思うのです。
例えばこんな感じ↓
これ、アーモンドの粉と砂糖でできたお菓子なんですよ~~
当店では、バンド演奏をする方が多いので
ギターやドラムのアイテムもいいかな、と。
あまり、食紅は使いたくないので
ココアと抹茶などで、
シンプルな色遣いで創れないかな~なんてね。
考え出すとやっぱりワクワクしてたまらんのです♪
そのあたり
やっぱ自分は職人なんだろな、って思います。
むふふ~
ちょっと作品できたらアップするので
皆さん、ご意見、面白いアイデアあったらくださいね♪
むふふ~~~♪
さて~29日は「第12回今西太一と山田兎」でした~~
東京から、
超若手ミュージシャン田中雅紀君を迎えての熱い夜。
「Hello!」
がテーマの(いや、みなさん、たまたまなんですが)
あたたかいライブでした~~
田中雅紀
実は、彼、数年前に、
スローミュージックに出演してくださっていたんです!
たまたま太一さんとライブで一緒になって
太一さんが「おまえ、ええもん持ってるな~」てなことで
今回の参加になりました。
若さゆえのパワフルさ、まっすぐさ、歪み
そして、光と闇・・・
いろんなものが
彼の歌にはこもっていて
何とも言えない魅力を秘めた青年でした。
山田兎
もうすっかり、おなじみになりました、山田兎さん。
とっても繊細で、自由なステージに、ほれぼれしてしまいます。
太一さんをステージの上からいじっているときの
ちょっとやんちゃな感じが
ニクイですよね☆
ほんとうに楽しそうにギターを弾きますね~~
こんな風に、
ラブソングを歌われたら、たまりません。
でも、彼のラブソングは
女性だけでなく、男性にも人気があるような・・・
「こんな台詞、俺も言ってみたいよな。」
みたいな感じなのかな~~~
女性にとっては
言われてみたいよね~~って感じですけど(笑)
今西太一
そして太一さん。
今回はいつもより、少し、しっとりバージョン。
スローなナンバーが多かったですね。
パワフルな部分もかっこいいですが
この
スローナンバーを歌っている時の説得力と言ったら。
「秋冬歌」
は、この店を始めた時
どうしようもなく、苦しかった時に
私をずっと励ましてくれた歌で
今でもこの唄を聴くと
涙がでます。
ちなみに
この日はヒロさん、リハで泣いてました(笑)
『もうだめだと 振り向いてしまえば
この胸では何が起こるのだろう
・・・
がんばろうって 小さくつぶやいた
この言葉はいつも 僕の 前を歩く・・・』
アンコール!
この楽しそうな感じ!!!(笑)
太一さんのライブの時は
いつも、オープン当初のことを想って
背筋がピンと伸びる感じなのです。
ピアノのゆかさんのユニット、
「ゆかさくら」さんの時も同じく
本当だったら
見切られても仕方が無かった
あの頃のモダンタイムスを
見捨てずに
励まし続けてくれた
ミュージシャンが
やっぱり何人かいて
年に何回かは
背筋がピンと伸びるのです。
今でもこうして
ここでライブをしてくれると言うことが
どういう意味なのかを
深く感じます。
ほんとうに
ありがとうございます!!
ちゃんと恩返しができるまで
まだまだがんばりまっせ~~~!!!
お越しいただいたお客様
山田兎さん、田中雅紀さん
皆さんありがとうございました~~~
これからも、よろしくお願いします!!!
ModernTimesヒロ