匂いというもので、季節を感じます。
その時々の花の匂い、沈丁花や、キンモクセイは、
春や秋の匂いを風に乗せて運んでくれる
ダイスキな花。
まったくの余談ですが、私、匂いフェチなので、いい匂いに弱いです。ムフ(爆)
「匂い」という言葉には、いろんな意味がありますよね。
空気・気、感覚・センス、雰囲気・ムード、勘や第六感・・・
結構、こういう意味の「匂い」も大事に想ってます。
実はかなりスピリチュアルなヒロです☆
左脳をまったく使ってないという噂も、あるとか、ないとか・・・
風の匂い。
夏は、御所のお堀の横を通るとですね、青々とした木々や水辺独特の匂いがします。
そして、このモダン・タイムスに夏の風の匂いを運んでくれた風雅さん。
羽衣(Vo,Pf) ・白石将(Vc)・濱口能行(Ba)の3人のユニットです。
今宵も素敵な花を咲かせましょう・・・
風雅さんにライブをしていただくようになってから、2回目の夏。
毎回、毎回、どんどん集客を増やしておられ、今回も、60名を超えるたくさんの方に
お越しいただきました。
こうして、いつまでも前に進んでいくって、ほんまに大変なことだと思うのですが、
ちゃんと、そのお一人お一人に、風雅さんの想いが
浸透していっている証拠ですよね。
一人が二人、二人が三人・・・
羽衣さんが、いつもおっしゃっている言葉です。
一人一人を大切に、想いがちゃんと伝われば、その方が、また、
きっと素敵な誰かを連れてきてくださる・・・
ほんまに、ヒロも、見習わなくちゃなぁ。
一番大切なことは、
誰かに伝えたい強い想いが、胸の中に、ちゃんとあるということ。
幾つになっても、幾つからでも、夢をみましょう・・・
(羽衣さん。少しボケちゃってますが、その柔らかな感じが、雰囲気だなぁ、
と思って、あえてこの写真選んでみました。)
羽衣さんはいつも、ステージから、そんなメッセージを届けてくれます。
風雅さんの奏でる音はあたたかくて、さわやかな風のような音楽。
チェロの響きは、ほんまにあたたかいです。ヒロも大好きな音色。
聴いている人の心を穏やかにしてくれますね。
こちらは、ゲストの「まっきんこん」さん。
風雅さんの静かに吹き抜けていく風のような音楽とは対照的に、
少し人間くさい、真っ直ぐな歌を歌われるヴォーカルKINBEさん。
熱い演奏をしてくださいました。
なんだか、元気をもらいましたね!
誰かの心を癒したり、元気にしたり、忘れかけていた夢を見るという気持ちを
思い出させてくれたり、他人に影響を与えられるって、すごいですよねぇ。
やっぱ、ヒロにとっては、音楽やってる人、ほんま偉大なんよねぇ。。。
かっこいくて仕方ないっす☆
今回も、お越しいただきました皆様、ありがとうございました!
こうして、音楽で季節を感じられるって、嬉しいですね。
また、秋の唄会も、是非ぜひ、お越しくださいね!
そして、風雅のみなさん、まっきんこんのみなさん、おおきにでした~♪
お疲れ様でございました。
また、次の季節も、素敵な時間を一緒に過ごせること、楽しみにしてます!!