まずはBlueNote♭
メロウでジャジーなサウンドからポップでパンクなサウンドまで
ジャンルに囚われずありのままの音楽を表現する事を目指し日々葛藤中・・・
という彼ら、今回は、トランペット＆ボーカルの辻君と
ピアノの井川君のユニットでしたが、
現在、コントラバスと、キーボードのメンバー募集中とのこと。
中半はサックスが加わっての演奏。
ジャズなようでパンク。
クールにおシャレなようで、熱い。
独特のパフォーマンスで、圧倒されましたね～
今回初出演でしたが、これからの活躍も楽しみです！
次は天然デンネンズ
ボーカル「とも」さんと、ギター「まさ」さんの天然デンネンズ。
最初はキーボードの大谷朝子さんとの3人でアコースティック。
相変わらず、素晴らしい歌唱力のボーカルともさんは、
第一工商殿主催
全日本カラオケグランプリの 全国優勝の経歴を持っています。
後半はバンドで。
ベースの伊藤さんとドラムの坂庭さんを迎えての迫力ある演奏。
個人的なんですが、
「ふるさとの音色」
という曲は、水間鉄道のイメージソングになっており、
まさに、私のふるさとのことを思い起こさせてくれます。
そう、バリバリ地元なんですよね（笑）
水間鉄道、私も乗ってましたよ～
最後は本間敏之さん
言わずと知れた、「虎舞竜」のキーボード担当で、京都会館なんかでも
よくライブをしておられたそうです！
今は、インストのユニット（蝦馬EBIUMA）や、若手のプロでユースなどを
精力的になさっているそうです。
でも、ソロで京都に来たのは初めてとのこと！
ありがたいですね～
実はギターもたしなむんです・・・
と、ギターでの演奏も披露してくださいましたね。
オリジナルやビートルズナンバーなどを多彩に演奏してくださいました～～
アンコールでは、本間さんと、天然デンネンズさんのセッションとなり
「卒業写真」を演奏。
聴き惚れてしまいましたね～
そんなこんなの若手～超ベテランまで、
織り交ぜたライブとなりました。
音楽ってね、メジャーとか、若手とか、新人とか
そういう垣根なしに同じ空間を楽しめるところが素敵ですね。
もちろん、快く演奏してくださる皆さん、
来てくださるお客様がいてくださってこそ、
こういう
あったか～い雰囲気になるんですよね。
いつも本当にありがとうございます！！
またみなさん、よろしくお願いしますね～～