今日は風がきついですね~
もうすぐ雨の季節もやってきますが
アメニモマケズ
カゼニモマケズ
はい、人生楽しんでまいりましょう~~♪
昨日5月9日はスローミュージック☆
またまた、楽しい時間を届けてくれました~
グレースツリー
いやぁ、「一生青春」してますね~~♪
高校生時代のことを歌った曲や、20歳のころ、
恋心、夢や憧れ・・・
そう言う気持ちを、いつまでも忘れず歌い続けられるって素敵ですね。
それを懐かしむ感じじゃなくて、
「シャウト!」
しながら熱く演奏できるところが、グレースツリーさんの魅力です。
大野木真矢
26歳の青年です・・・が、
「音楽してる」とかいうと、世間の風も冷たいのだそうです。
『そんな時こそ、ええ曲がうまれるんじゃないかと・・・』
ほんまですね!
そういう時のパワーって、なんかすごいですよね。
音楽やっている人
好きなことをやって生きている人
みんな同じです。もちろん、私も。
納得するまで、必死こいてやったらええと思います。
必死こいて、
必死こいて、ね。
がんばりまひょ☆
依丸うゐ
ブルースと、日本民謡、ギターのマーブル具合が絶妙です。
時々、ギターが三味線のように感じられたりして。
彼女を観た後、誰かが言っていましたが、
「あやしい、美しい、おもしろい」三拍子。
うゐさん独特の世界で、語り部の舞台を観るような
昭和歌謡のような、不思議な時間。
次は、どんな曲なんだろう・・・って、惹き込まれてしまいますね。
ちくわ
イマドキの青年の心の中を、ちょっぴり覗きこんだような、そんな気がしました。
まっすぐで、ほんまはとってもシャイで←MCめっちゃ饒舌です(笑)
柔らかく、ほんのり体温を感じるくらいの温度感・・・
「なんとなく生きて、なんとなく終わる人生・・・は、どーだ?」
イマドキというくくり方をしていいのかわかりませんが、
この年代の人達は、おとなしいというか、
感情が表情に出にくいイメージがあります。
大勢の人の前でも、汗をブリッブリかいて、力いっぱい泣いたり笑ったりしていた
バンドブームの世代とは、ちょっと印象が違います。
でも、心の中をのぞいてみたら、
結局は同じなんだろうな・・・なんちってね。
これから、めちゃ楽しみです!
MIKI
大切な人を想う気持ち、言葉の大切さ、伝えることの重み・・・
その強い想いが、めちゃくちゃビシビシと伝わってきます。
本当は私もそう思っていたんだ
私もそう言いたかったんだ
そんな言葉達を
MIKIさんが代弁してくれたような気がしました。
パワフルさと、優しさを、めいっぱい感じさせてもらいました。
Flukesuta
アイリッシュのバンドです。
いつもは3人編成なのですが、
今回は、フィドル&アコーディオンのサポートが入って
さらに盛り上がりましたね!
情熱的で、踊りだしたくなったり、ゆるぅりと癒されたり
たくさんの楽器も登場しますので
観ていて、ワクワクする感じです。
割とテンポの早い曲が多く、難しそうなのですが、
「バラードの方が、本当は難しいんです。」
なんだとか。
「魂込めて、演奏します」
その言葉で、一気に客席の空気がキリっとなったような気がします。
魂込めて演奏してくれた曲は
聴く方も、魂で受け取りたいですよね。
ともあれ、最後まで、しっかり盛り上がりました~
御出演いただいた皆さん、
お越しいただいたお客様、本当にありがとうございました!!
来週16日はスローミュージックお休みです!
その次、23日は
たかるん/ICHI/吉浦啓介/宮田サトシ/やま。/大島圭太
以上6組の出演!
また、ほっこりしに、わくわくしに、きりっとなりに、来てくださいね!
お待ちしています~~♪