2月11日は、
後藤優子withPinkieDicks・GrooveSysytem・LittleLiverBluesBand
3組の出演でした!
後藤優子withPinkeDicks
いやぁ、まだまだ若いバンドなんですが、なんでこう素敵なんですかね。
若く、ドキドキするような感じでBluesをやってくれます。
後藤優子さんのこのソウルフルな感じ、好きですね~~♪
こりゃ個人的な好みなんですが、ヒロは強い女性に惹かれます。
ブルーズ歌う女性って、マジかっこいい~
パワフルな歌声や、ステージに上がっても物怖じしない雰囲気、
経験や自信から来るんでしょうか、それとも天性なんですかね。
とにかく素敵です。
バンドのメンバーも、みんな魅力的で、これからどんな風に
時を重ねていかれるのか、ほんと楽しみなバンドですね。
GrooveSystem
これまたかっこいいバンドです!
Gvo.田中さんは、シカゴに数年間滞在、ブルースの本場(なのかな?)で
修行してこられただけあって、彼が演奏を始めると、周りがみんな魅入ってしまいますね。
なんしか演奏が色っぽいです。
190cmくらいある長身で、普段は座って演奏されているんですが、
ギターソロの時、立ち上がると、すごい迫力!
店中の空気が、ギュッてなるのがわかります。(←伝わるカナァ~?笑)
いつまでも、何度でも観たくなるライブ、ですね。
LittleLiverBluesBand
トリはベテランのメンバーさんが集まるLittleLiverBluesBand。
ボーカル&ハープの方のおどけた感じが、チャップリンみたいで、
歳をしっかり重ねた方々だからこその、力の抜け感、というか、柔らかいライブが印象的でした。
サスガの大御所さんたちなんですが、こちらに緊張感を与えない感じ、
ステージの上も客席もみんな一緒に楽しもうや~~みたいな、
笑顔の溢れる演奏でしたね。
音楽って、若い人、中堅どころ、大御所さん、それぞれの
考え方とか、生き方とか、人生みたいなもんさらけ出してしまうから面白いですよね。
Bluesって、特にそういう音楽なような感じです。
まぁ、表現者って、それがどんな表現方法だとしても、
結局、大切なのは、そこしかないですけどね。
ヒロは今は経営者でありますけれども
ある意味、この店そのものが
アートだと思っています。
みなさんにも、何かが伝わればいいな。