京都木屋町ライブ&ダイニング&ウエディング
ModernTimes（モダンタイムス）店長のヒロです！
今日はお昼に、京都府立大学で開催された
「京都社会的共同親プロジェクト」
“みんなで拓こう子供の未来”
に参加してきました。
私の未来も
何か見えるかもと思っての参加です。
・・・あ、いや、自分の未来に不安や
現状に不満があるわけではありません、
念のため（笑）
親との関係に悩む人からの相談・・・というか
話をよく聞きます。
私も、昔は親を本当に恨みましたし
大嫌いでした。
今は、まぁ、いろんな事を
お互いあきらめた結果でもありますが
そこそこ、親ともちょうどいい距離感で過ごせています。
（モダンタイムに来てもらっている皆さんには
めっちゃ仲良しや～～ん！って突っ込まれるかもですね（笑））
今、みんなの話を聴いて
そしてあの頃の自分を振り返って
わかったことは
結局、自分自身の経験や環境が、
親への感情へも、深く影響しているように思います。
生きていく上での
個人的な悩み、苦しみ、辛さ
結局悩みの根源は、親では無く、自分自身なのです。
将来のこと、恋愛のこと、仕事のこと、人間関係の事・・・
自分自身の深い問題があって
それを、理解してくれなかったとき
突きはなされた時
親を恨むのです。
逆に言うと
親だけは
せめて自分の親だけは
最大の理解者であってほしいと
そう願うから
それが成らなかった時に
親が嫌いになるのです。
そしてもう一つ深めると
虐待を受けたりして、親と暮らせない子供たちには
親以外の大人の中に
深い理解者が必要なんではないかと思うのです。
お金の問題や、生活の問題もありますが
親子関係、育った環境に係わらず
誰もが、求めているもの
それは、
自分を理解してくれる人・・・
心の底から、自分を愛してくれる存在と出会えたら
人間、まっすぐ歩んでいけるのではないかと思うのです。
・・・こんなことばっかり言うてるから
綺麗事やとか言われるんですがね～
とにかく、今日会に参加して
東京、三重、京都・・・いろんなところに
子供たちの施設があって
そして、個人的に里親として、子供を育てている人達もいて
悩みながらも、子供たちと向き合っているひとたちが
こんなにたくさんいるんだって言うことを知って
少し、勇気がわいてきました。
私にも
何かできるはず。
さぁ、まだまだ、進んで行かなくちゃ。
さて～
昨日は、スローミュージック番外編☆masateruジャック！！
またまたアットホームな雰囲気でしたね～
橋村恭平
お久しぶりの橋村君。
どっしりした印象になってきましたね～
若さがいい、元気さがいい、という
キュートな魅力というよりは
どんどん大人っぽく、深い印象になってきました。
また、これからの活躍も楽しみですね！！
堀田有希
今回、スローミュージックには初出演！
以前、いろんなイベントや、スクールの先生としての
参加はあったのですが、
スローミュージックに出演してくださるのは初めてでした。
いや～カッコよかったですね～～
大人の魅力です♪
カバー、オリジナルを交えての
素敵な演奏でした。
こういう、
かっこいい女性って、憧れてしまいますね。
この、色っぽさ、かっこよさは
これまでの道を、しっかり歩んで来られたからこそなんでしょうね。
吉浦啓介
先日に引き続き、ゴッドハンドの登場です～
ちゃめっけたっぷり、
でも、ソローギターというジャンル、演奏はとってもストイックです。
前回のブッキングでは、
ボーカルとカホンのサポートをを入れてのライブでしたが
今回は、完全にソロ、いっぱい魅せてくれましたね！
タッピングという、弦をはじくと言うか
叩くというか
そんな奏法で、グル―ヴ感たっぷりの演奏でした～～
おきあがりコボシ☆
オシドリ夫婦ユニットです♪
「離婚したら解散や～★」
なんていつも言っていますが、
本当はとっても仲良しなふたり。
観ている人をホンワカさせてくれます。
息もぴったりで、二人で一つな感じが、
周りをほっこりさせてくれますね。
双葉
とっても、さわやかで
心地よい音楽でしたね～
朝ドラにぴったりな
これから始まる一日の
明るい食卓に似合う感じでしたね。
いつまでも人を大切に想う心
大事にしていたいですね。
masateru
そして最後はmasateruさん～～
この日の企画者です。
今回は、masateruさんの好きなミュージシャンばかりを
集めての企画、それぞれに魅力的でしたね！
masateruさんはめっちゃくちゃ緊張しながらも
幸せそうでしたね～～
彼もソロギターをいうジャンルですが
吉浦君とはまた違って
穏やかな、まるで夢の中にいるみたいな
そんな時間でした。
そんなこんなのmasateruジャック。
蓋を開けてみたら、み～んな
昔よく出演してくれていた皆さん。
こうしてまた、出演してもらえるきっかけづくり
ありがとうございました！
出演者の皆さん、
お越しいただいたお客様
これからもよろしくお願いします！