蒸し暑いですね~
梅雨が明けて、2~3日はカンカンだったのに
また、怖いくらいの雨が続きますね。
地球全体の水分量が増えてるんですかね・・・
昔、ウォーターワールドっていう
映画があったの思い出しました。
温暖化が原因で、氷山などが溶け
地球の全てが水びたしになるというストーリー。
ちょっと気になって温暖化を調べてみたら、
対策としては
火力発電を減らす=別の発電法を活用する
とありました。
そこには、原子力発電の記述もあり
火力もダメ、原子力もダメとなれば
政府や研究者のみなさんには、なんとか
次の電力開発をお願いするとともに
やっぱり、私たちも
できることはやっていかなくちゃって思います。
深く深く研究する暇はなくても
できることはありますもんね。
ヒロさんは、こないだ、とりあえず、
「ひんやり冷却シート」を100円で購入☆
凍らせてもカチカチにならずに、頭に当てておける、アレです。
「クーラーなし夜」
がんばります!!
さて、昨夜はNolenNiu-de-Osshi ご案内
「パノラマ晩餐ショウ」第二夜。
まずは、喜多さんの司会から
今宵も摩訶不思議晩餐ショウのハジマリハジマリ・・・
アベフミヒコ
ハイトーンで、たんたんと、一言一言を語るように唄う彼
何曲かあったカバー曲も
全て「アベフミヒコ」カラーに塗り替えてしまいます。
熱く燃え上がるような雰囲気はなく
静寂の中に、ポトリポトリと
一粒ずつのしずくが落ちて
その波紋が、また静かに広がっていくと言うような
そんなステージ。
お客さんも、息をのんで聴き入っていましたね。
矢野絢子
不思議な世界観を持つ矢野絢子さん。
言葉の一つ一つが、きゅーって胸に突き刺さります。
2004年にメジャーデビュー、今も高知県から拠点を移さず
それでも十分すぎるほどの存在感を示してくれています。
地方で活躍するミュージシャンにとっては
励みになりますね。
ピアノ弾き語りなんですが、表情が豊かで
演奏する姿もとってもキュート。
オープン当初のスタッフが
矢野さんのファンで、私達みんな
ず~~っと店でも聴いていたので
一番辛い時期に
彼女の歌に 救われた
といっても言いすぎじゃないくらいです。
ようやく、当店でもライブしてもらえたこと
本当に嬉しかったですね。
昨日できたばかりの唄ですと言って唄ってくれた
「リアル」
もう、いつ死んでもいいとか
そういうのやめた
生きる
(ちょっと違うかもですが・・・こんな感じの歌詞)
私も、この店オープンする前後
「いつ死んでもいいや」
そう思っていましたが
私もちゃんと
生きようと思います。
NolenNiu-de-Osshi
そして、ノレンニゥー・デ・オッシ☆
当店ライブはまだ3回目ですが、観るたび、彼らの世界に
ハマっていきます・・・♪
不思議な音階と
奇妙な言い回し
歌謡曲でもない、ロックやポップスでもない
まるで、平家物語を語る
琵琶法師の語り部のような・・・
「祇園精舎の鐘の声・・・盛者必衰の理をあらわす」
みたいなね。
途中、よく噛まずに唄えるな~みたいなとこありますよね(笑)
とる子さん
ピアノ&アコーディオンのとる子さん。
めちゃくちゃ表情豊かで
とっても魅力的ですよね。
奈良のアンティークキモノ ヒメノルミさんの
コーディネートによる衣装。
今回のテーマは「蜘蛛女」だそうです・・・☆
(ちなみに前回は、ヘビ女・笑)
こんな蜘蛛女だったら、捕まってもいいかも???
「とる子ライス」
そして、今回から登場の
パノラマ晩餐プレート
「とる子ライス」
もともと、トルコライスってのは、
カツやオムにデミグラスやカレーのソースをかけたり
パスタがついていたり、神戸発信の
なんしか、洋食なんでもかんでも欲張りメニューみたいなもの。
当店では
チキンカツにオム、カレー、パスタにサラダと
ボリューム満点で、皆さんにもたくさん食べていただきました!!
おおきにでした~
今回食べてくださった方も
食べなかった方も、また次回、是非食べてみてくださいね。
三味線とアコーディオンの音色やその空気感は
大正モダンや昭和初期の雰囲気をイメージしている
当店には、確かにばっちりハマります♪
お越しいただいたお客様も、みんなキラキラした眼で
ステージを見つめてくださっていましたね。
みなさん、本当にありがとうございました!
御出演いただいた皆さんも、お疲れさまでした!
そしてありがとうございました~~~
今後とも、何とぞよろしくお願いしますね!!
次回は9月2日(日)
NolenNiu-de-Osshiご案内
「パノラマ晩餐ショウ」第三夜
どんな出会いがあるのでしょうか。
みなさんお楽しみに・・・