民俗音楽祭

はい~~いよいよ、今年のイベントまでたどり着きました!

新春一発目のイベントは、

『民俗音楽祭』

「沙羅」というユニットから、ニ胡の清水ひさえさん、
アイリッシュバンドの「MINE」、
笛&鍵盤の「ロハスノーツ」

以上3組のご出演でした!

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<清水ひさえ>さん
普段は、ピアノとニ胡のユニット『沙羅』で活躍中のひさえさん、
今回は、ニ胡ソロでご出演くださいました!

いやぁ~~素敵でしたね♪

女性として、ものすごく憧れます。
「ハイカラじお」にも、何度かゲストで来てくださっているので、
いろいろプライベートな話もさせていただいたりするんですよね。
彼女は話すとすごく控えめで女らしい、とってもキュートな女性と言った感じ。

でも、ニ胡を演奏している時の表情は、なんだろう~

女性の強さというか、しなやかさというか、うう~ん、
ものすごく、堂々としていて、かっこいいんですよね。

今回はソロだったので中国の曲なんかをインストでやってくれましたが、
沙羅ではオリジナルの曲を中心に演奏なさっています。

どちらも、とっても魅力的♪

わたし、本気でこういう女性になりたかった~~~って、思います!

次回は、3月13日(金)今度は沙羅での出演が決まっています。
是非、生で聴いてみてください!




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<MINE>
ずいぶん久しぶりに出演くださったアイリッシュバンドMINE。
笛:清水俊介
バイオリン:田村晃司
ウッドベース:建部剛
パーカッション:守崎肇
4人のそれぞれの個性が、魅力的です。

初めて聴いた時には、もう、感動しました!!
その日は注文が多くあって、忙しく、私は厨房にいたのですが、
音だけ聴いて厨房から飛び出したほど。

楽器の構成から、心地よい、優しい音楽であるのは間違いないんですが、
それ以上に、澄んだ、洗練された音色と言う感じがしますね。

MINEのオリジナルは、疾走感のある曲、ゆったりした曲、いろんな表情を持っていて、
聴いているとドキドキしてきます。




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<ロハスノーツ>
芸術音楽作曲家・朴守賢(ぱくすひょん)さんと鍵盤楽器奏者・杉本徹さんによる
「笛類+鍵盤類」のアコースティック音楽ユニット。

ピアノ、クラリネットを中心に、いろんな楽器が登場しました。
写真の鍵盤ハーモニカ(=いわゆるピアニカ)とリコーダーは、
私たちが、子供の頃から慣れ親しんだ楽器。

それが、この二人の演奏にかかると、も~~魔法のように、
すごい楽曲となって流れ出します。

観ていて、目が離せなくなりますよ~!!

他にも、巴烏(バーウー)という笛や、バスメロディオンなど、
多彩な演奏を披露してくださいました。
曲にも演奏にも、ものすごい「深さ」の感じられる、かっこよさです♪

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新春、第一回目のライブから、三組ともとっても素敵なライブを魅せてくださり、
ヒロはもう大興奮の一日でした!

こりゃ~~今年はええ一年になりそうやで~~♪


なんて、ほんまに、日々、音楽の素晴らしさを実感して
過ごしていけたら、も~何も言うことありませんよね。


新年早々、お越しいただいたお客様、出演者の皆様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いしますです!

また、いい時間を一緒に過ごしましょうね~~~♪